■ 7.改修するぞ!!でもその前に!? ■
前項まででALCの特性や改修の重要性・改修のタイミングなどを見て
もらいました。でも、「具体的には何から始めればいいんだ?」ですよね。
この項では、少しでも限られた予算内でより最適なALC改修を望む方の
ために調査・改修依頼するまでのガイドラインを作ってみました。
[まずは自分で調べてみよう]・・・家屋現況をまずご自分で認識
することが大切です。
壁以外で修繕箇所発見も!!
ご自宅を改めて見てみませんか。
普段視界から外れる面(北や西)などこの機会にみてみましょう。
※注意 調べるために見づらいからといって----------
窓から身を乗り出したり、慣れない梯子
や脚立を持ち出して屋根になど上らな
いでください。
--------------大変危険です。絶対にやめて下さい。
方法は簡単、家屋周囲を散歩し下から眺める、それだけです。
くだらない?でも、プロもまずは目視調査からです。
くもの巣、ひび、コケ、カビ、粉ふき・・・改修までしなくても、たまには掃除してやろうって気になればそれだけで大成果。これが劣化早期発見、工事も小さく、しいては、建物寿命を延ばすことになります。
この機会にゆっくりと散歩を楽しんでください。ゴールに近づくにしたがって頭が痛くならない外壁状態であることをお祈りしております。
ポイントは2つ。
天井の雨染み 1.天井、壁クロスなどに雨染み跡があるか。
押入れの天袋部分など見落としがちです、落ちて怪我をしないよう注意してみてみましょう。
※ここでも無理は禁物です。------------------
支えてくれる人がいない場合は止め、
必ず2人で安全を確認して行いましょう。
--------------------- 一人点検は止めよう。
内部結露だけ・・かな? 2.窓の廻り縁と言われる部分。
黒ずんだシミのような筋や波模様があるか、確認してください。サッシ内側結露によるものかシーリングの切れ、ひびから浸水したものか、特に写真のような現状の場合は専門家に調査してもらいましょう。
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